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ブックリーダー

http://bookreader.cognitom.com/

 世の中は色々なものがあるみたいです。

 ところで、近頃は既に存在が空気と化しつつあるRFの「くれなゐ」。
 もしかしたら近々、このブックリーダーでの配信に変更するかもしれません。

 理由は三つ。


 一つ、PDFは編集が面倒。
 これは僕ではなく、実際に編集作業を行っている藍川の負担が大きいということ。
 せめて分担で編集できればいいのだけれども、僕らの場合、全員が全員ともVer違いのWordを使用しているため、データの受け渡しごとに余計な手間が増える(しかも肝心のPDFに変換できるのは藍川の2007のみ)。
 正直なところ、OaEなどの編集作業も行っている彼一人に何もかも任せっきり、オンブにダッコな現状は宜しくない。

 また、「くれなゐ」の編集は本家であるAdobeのAcrobatではなく、MSのWordで行い、PDF変換機能によって吐き出している。そのため、PDFの最大の利点である、アウトライン化した文字をそのまま印刷出来るということにも意味がなく、印刷が楽という以外にコレといった利点がない。


 二つ、印刷するか否か。
 普段からネット上の読み物を印刷している人がどれだけいるか。
 基本的にネット上のメディアは(地図とか料理のレシピなどを除いて)ブラウザで見るのみで、もし気に入ればブックマークするなり、Firefoxのスクラップブックなどで保存する程度が関の山ではないか、と思う。
 それがわかっていて、何故印刷可能な形にしてPDFで配布したのか。
 それは、ウェブブラウザ、Word、AcrobatReaderなどのアプリケーションで読める形式の文章は、目が疲れる、落ち着いて読めない、という(主に僕のワガママ)意見があったからだ。
 (実際、こうしてブログで長文を書いているけども、画面上に長々と文章が表示されるとそれだけで「ウヘェ」と思うのではないだろうか。僕は思う)

 その点、上で紹介したブックリーダーはそのあたりの問題を解決してくれていると思う。
 画面サイズを変えることなくフォントサイズを変更でき、キーボードで簡単に片手操作が可能。Windows Vistaならメイリオ、Mac OS Xならヒラギノでの表示に最適化されているから、文字もまずまず綺麗に表示される。
 (ちなみに、メイリオはXPにもインストール出来るらしい。知らんかった)

 一応、以前からパソコンにインストールするタイプのブックリーダーアプリケーションがあることは知っていたけれども、操作感に難があったり、ファイルがhtmlのように編集が自由で容易な形式でなかったりと、あまり食指の動くものではなかった覚えがある。
 何よりペーパーバックの利点は、ページをめくれば即座に文章が読めることにあると僕は思っていて、わざわざファイル一つ読む為にアプリケーションをインストールしたり、起動や読み込みを待つような無用な手間は、多くの人を文章から遠ざけるだろう。
 その点でも、ブラウザ上、サイトから直接読めるbookreader.jsの手軽さは魅力だ。


 三つ、重い。
 PDFは重い。文章、イメージ、レイアウトなどのファイルが一つに纏められるし、対応するフォントが入ってなくても読めるという利点はある。が、それにしても重い。
 小説一つ載せていなかった準備号であの重さなのだから、実際に二倍以上の文章、イメージを載せたときのトラフィックが如何ほどのものなのか、想像するだけで胃の底が重くなる。
 

 と、以上のような理由から、僕はbookreader化を考えています。
 「実際にVol.1はいつになるんだよぅ」と言われると、実に難しい話になるのですが。
  1. 2009/06/09(火) 21:53:33|
  2. 生田 六之助
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