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くそ、堪らないッ! 堪らないぜッ!!!

 ルパン三世 GREEN VS RED をついに購入。

 藍川といえば、知る人ぞ知るルパンマニアとして有名だったりそうじゃなかったりしますが。



 いきなりOPテーマでカリオストロの城で有名な「炎の宝物」が流れたり、今までのルパンシリーズですべて作画が微妙に違うのを逆に利用して、「すべて同じルパン三世なのに、どのプロファイリングも顔や手口が全然違うじゃねぇか」ということになってたり、今までの作品に出てきた乗り物やら宝物が片っ端から出てきたり、それは場所も然り。

 しょっぱなからGREENとREDのどちらのルパンが偽物かバレバレだったりしますが、そんなことは気にならないし、むしろルパンの作品を片っ端から見漁ってるルパンマニアとしては悶え苦しむほど堪らない作品となってたり。


 まぁ、とりあえず二週目見てきますね(ぇ

 


 ……と、表向きの感想はここまで。

 とりあえずこの作品、ルパン好きに全力で喧嘩売ってる作品ですね(爆

 というのも、ルパンをひとりの個人としてとらえず、世界中に「ルパン三世」という”誰か”をリスペクトするほかの”誰かたち”がルパン三世の名を騙り、どっしりと構えた本物っぽいルパンもいれば、万引きで捕まるような残念なルパンまでいるという偽物パラダイスに世界観を捉えているので。


 なぜ誰も思いつかなかったのか逆に不思議なほどありきたりな設定ですが、今までのルパン三世を知っているひとにとっては斬新極まりない設定。


 最後には結局、誰が本物というわけでもなく、誰が偽物というわけでもないという、ルパン三世に心を盗まれた現実のルパンマニアの理想を叩きのめす作品になってるのが、この「GREEN VS RED」だったりします。

 作品としては最高に面白かったのですが、ルパン好きとしては受け入れがたいという、かなり難しい今回のルパン。


 うーむ……正直、私としてはルパン史には残したくないというのが正直な感想。

 しかし時間軸を前後させたり、重要な対決の場面で昔のマンガのようなデッサンで色をなくしたり、超前衛的な演出とストーリー展開は大賛成。如何せん、ルパンっぽいくないのが玉に瑕ですけど。

 結論。

 自称ルパンマニアの私に言わせれば、「GREEN VS RED」は、ルパン三世の「If」で満ちた、二次創作的作品。いや、今のルパンがすでにモンキー・パンチの手を離れた二次創作みたいなものなので、三次創作とも言うべきでしょうか。

 よく考えたら、ひとつの世界観でいくらでもネタを書ける私とまったく同じタイプですね。

 気付かないうちにルパンに染みつけられているのかもしれない藍川でした。

  1. 2008/05/07(水) 13:57:20|
  2. 藍川 サイ
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